新刊
『社員が減っても儲かる「町工場の秘密」』
|
| ||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
町工場を経営していた父親の会社に、23歳の著者が入社したその日、
社員は12人ほど。
そこにいたのは、まるで暴走族の集まりのような
茶髪、ピアスのヤンキーや挨拶もやる気もなく時間だけを過ごして帰っていく従業員たち。
およそ職場とは思えない、ゆるみきった空気が支配していた。
一番の問題は、奇妙なことに、いくら忙しく働いても会社の経営は一向に楽にならないことだった。
帳簿上は赤字の状態が続いていた。
「このままではダメだ。根本から会社を変えなければ。」
本書は町工場を経営していた父親の跡を継ぎ経営者になった著者が、倒産寸前の町工場をいかにして再生させたかの実話とともに、現場改革によって導き出された町工場経営の秘策を余すところなく解説した。
第1章 どん底からの逆襲。カネとヒトの壁をぶち破れ
第2章 人が減っても利益が減らない、私の工場の秘密
第3章 ゼロから人を育てる町工場のわくわくルール
第4章 デジタルと仕組み化で小さくても最強の会社に成り上がる
第5章 ものづくりの神髄はお客さんの「生の声」にあり!
第6章 会社のWebサイトは、24時間365日働く最強の営業マン
第7章 腕も心も磨く 挑戦し続ける奴が、最後に勝つ




